方言
のっつり
方言の地域
北海道
方言の意味
量が多い、大盛り
「のっつり」について
北海道の方言である「のっつり」は、量が多くて大盛りである様子を表す言葉です。
この方言は、食べ物だけでなく、物事全般にわたる多量の状態を表現する際に用いられます。
例えば、車に大量に積まれた荷物や、大盛りの食事など、様々なシチュエーションで使われる便利な表現です。
「のっつり」の使い方
たく
この車、のっつり積んで大丈夫かな?
(この車、たくさん積んで大丈夫かな?)
うん、大丈夫だけど、パンクしないように気をつけてね
(うん、大丈夫だけど、パンクしないように気をつけてね)
みな
「のっつり」の例文
- 今日の夕飯、ご飯をのっつり盛ってほしいな
(今日の夕飯、ご飯をたくさん盛ってほしいな) - 車にのっつり積んだら、パンクしちゃうかな?
(車にたくさん積んだら、パンクしちゃうかな?) - このバケツ、水をのっつり入れたから重いよ
(このバケツ、水をたくさん入れたから重いよ)