【方言】「がめつい」の意味と例文

方言

がめつい

方言の地域

三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県

方言の意味

強欲、欲深い、利益を得ることに関して抜け目がない

「がめつい」について

「がめつい」は、「強欲、欲深い、利益を得ることに関して抜け目がない」という意味を持つ近畿地方で使われる方言です。
近畿地方では、すっぽんのことを「がめ」と呼んでおり、一度嚙みついたら離さないというすっぽんの特徴から、強欲な様子を「がめつい」と表すようになったと言われています。
また、麻雀用語の「がめ(大きな利益を得ようと強欲に勝負する)」が語源となったという説もあります。

「がめつい」の使い方

たく
たく

今回泊まった宿は、けっこう安かったけどめっちゃ素敵な所やったな
(今回泊まった宿は、けっこう安かったけどとても素敵な所だったな)

そうやな。ポイントもいっぱい貯まったしお得やったで。アメニティーもようさんもろて帰ったで
(そうだね。ポイントもいっぱい貯まったしお得だったよ。アメニティーもたくさんもらって帰ったよ)

ひろし
ひろし
たく
たく

え、そないにもろて帰ったん!相変わらず、がめついな。
(え、そんなにもらって帰ったの!相変わらず、欲深いな。)

「がめつい」の例文

  1. 彼女はがめついので、無料サンプルは必ずもろてくる
    (彼女は欲深いので、無料サンプルは必ずもらってくる)
  2. 社長はお金にやかましゅう、がめついからこそ成功した
    (社長はお金にうるさく、利益を得ることに関して抜け目ないからこそ成功した)
  3. すぐにお金を貯めたいなら、もっとがめつくなった方がええで
    (すぐにお金を貯めたいなら、もっと強欲になった方が良いよ)