方言 かんこくさい 方言の地域 兵庫県、京都府 方言の意味 焦げ臭い 「かんこくさい」について 「かんこくさい」とは京都府や兵庫県で使われる方言で、「焦げ臭い」ことを表します。この言葉は「紙子臭い」という意味の「かみこ」から派生した言葉で、主に紙や布、綿などが焦げたときの独特の臭いを指す言葉です。 ...
京都弁の記事一覧
方言 いこる 方言の地域 京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、香川県 方言の意味 炭が赤くなった状態 「いこる」について 「いこる」とは、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、香川県で使われる方言で、炭が赤く燃えている状態を指します。この用語は、炭火を使う料理やバーベキューなど、火を扱うシチュエーションで...
方言 かんてき 方言の地域 近畿地方 方言の意味 七輪※怒りっぽい性質を持つ人という意味で使用する場合もある 「かんてき」について 「かんてき」とは、関西地方の方言で、本来「七輪」を意味します。この言葉は、癇癖(かんぺき)という「おこりっぽい性質」と、「火が熾る」(いかる)ことから音が変化したと言わ...
方言 ながたん 方言の地域 茨城県、福井県、岐阜県、近畿地方(滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県) 方言の意味 包丁 「ながたん」について 「ながたん」とは、茨城県、福井県、岐阜県、そして近畿地方の一部で使われる方言で、「包丁」を意味します。この言葉の由来は、調理用の刃物である「菜切り包丁」が...
方言 はんなり 方言の地域 京都府 方言の意味 上品な明るさ、華やかな様子 「はんなり」について 京都府の方言「はんなり」は、華やかさと上品さ、気品を兼ね備えた様子を表します。もともとは着物の色合いを表現する際に使われた言葉で、京都の呉服文化や舞妓、芸者など着物を着る女性の文化が背景にあります。「は...
方言 いっちゃん 方言の地域 新潟県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、広島県、山口県、香川県、愛媛県、福岡県、大分県 方言の意味 一番 「いっちゃん」について 「いっちゃん」とは、西日本の複数の県で使用される方言で、「一番」という意味を持ちます。この言葉の語源は「一番」で、おそらく「...
方言 かやくごはん(かやくめし) 方言の地域 近畿地方(大阪、京都など) 方言の意味 五目ご飯、混ぜご飯、炊き込みご飯 「かやくごはん」について 「かやくごはん」または「かやくめし」という方言は、近畿地方特有の言葉で、「五目ご飯」や「混ぜご飯」「炊き込みご飯」を意味します。この方言は、主材料に加える...
方言 いちげんさん 方言の地域 京都府 方言の意味 その店にとって初めての客 「いちげんさん」について 京都の方言「いちげんさん」は、お茶屋や料亭などで使用される言葉で、初めてその場所を訪れる客、特に紹介者がいない見知らぬ客を指します。この用語は、店側が客の身元を知ることが重要であるという文化的背景...
方言 ごきんとはんに 方言の地域 京都府 方言の意味 義理堅い、礼儀正しい、丁寧 「ごきんとはんに」について 「ごきんとはんに」とは京都の方言で、「義理堅い」「礼儀正しい」「丁寧」という意味を持つ表現です。この言葉は、礼儀や義理に厳しい態度や行動を指す際に使用されます。元々は「ごきんとう」という言葉...
方言 ぶぶ 方言の地域 京都府 方言の意味 お茶、お湯 「ぶぶ」について 京都の方言「ぶぶ」は、お茶やお湯を意味する言葉です。特に「ぶぶ漬け」という表現は、お茶漬けを指します。この表現は、京都特有の言葉であり、地元ではお茶漬けを「ぶぶ漬け」と呼ぶことが一般的です。京都の祇園界隈などでは、昔から「お茶...
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【方言】「きばれ」の意味と例文鹿児島方言意味例文鹿児島弁
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【方言】「ようら」の意味と例文福岡方言意味例文博多弁
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【方言】「かんからかん」の意味と例文北海道方言意味例文北海道