【方言】「なえ」の意味と例文

方言

なえ

方言の地域

富山県(五箇山)、鹿児島県

方言の意味

地震

「なえ」について

「なえ」とは、富山県の五箇山地区や鹿児島県で用いられる方言で、「地震」を意味します。
この言葉は、地面が震える現象を古くから表すための言葉「なゑ」にその起源を持ちます。
元々は「地居(なゐ)振(ふ)る」という表現から派生し、「なゐ」が時間を経て「なえ」として「地震」という意味で使われるようになりました。
この方言は、地震が発生した際に地元の人々がその現象を指して使うことがあります。

「なえ」の使い方

みな
みな

今朝、ちょっとなえがあったな
(今朝、ちょっと地震があったね)

うん、ちょっと家が揺れたね。大丈夫だった?

さつき
さつき

「なえ」の例文

  1. なえがいったら、すぐに安全な場所へ避難せないかん
     (地震が起きたら、すぐに安全な場所へ避難しなければならない)
  2. この辺りはなえが少ないから安心して住める
     (この辺りは地震が少ないから安心して住める)
  3. 昨夜はなえで目が覚めたよ
     (昨夜は地震で目が覚めたよ)