![【方言】「ごみステーション」の意味と例文](https://japanese-dialects.com/wp-content/uploads/2023/11/gomisuteba.png)
方言
ごみステーション
方言の地域
北海道
方言の意味
ごみ集積所(家庭ごみを捨てる場所)
「ごみステーション」について
北海道では、家庭ごみを捨てる場所を「ごみステーション」と呼ぶのが一般的です。
この言葉は、ごみ集積所を指すもので、独特でスタイリッシュな表現として地域に根付いています。
また、北海道ではごみを捨てる行為自体を「ごみを投げる」と表現します。
この表現は文字通りの放り投げる意味ではなく、単にごみを捨てるという行為を指します。
「ごみステーション」の使い方
![さつき](https://kigodaiziten.net/wp-content/uploads/2023/01/hair_pattsun-260x300.png)
さつき
今日はゴミの日だから、ごみステーションに出しといてくれる?
(今日はゴミの日だから、ごみ集積所に出しておいてくれる?)
わかった、ちょっと待って。ごみを投げてくるよ
(わかった、ちょっと待って。ごみを捨ててくるよ)
![たく](https://kigodaiziten.net/wp-content/uploads/2023/01/hair_all_back_man-267x300.png)
たく
「ごみステーション」の例文
- ごみステーションが近くにあるから、ごみ出しは便利だよ
(ごみ集積所が近くにあるから、ごみ出しは便利だよ) - 新しいアパートは、ごみステーションまで少し歩かないといけないんだ
(新しいアパートは、ごみ集積所まで少し歩かないといけないんだ) - あれ?今日はごみステーションにゴミ袋がいっぱいだね
(あれ?今日はごみ集積所にゴミ袋がいっぱいだね)