【方言】「さぶいぼ」の意味と例文

方言

さぶいぼ

方言の地域

関西地方、西日本の一部

方言の意味

鳥肌

「さぶいぼ」について

「さぶいぼ」とは、関西地方の方言で「鳥肌」を意味する言葉です。
関東地方では、鳥の毛をむしった後の皮膚の様子から「鳥肌」と呼ばれていますが、関西地方では寒さが原因で皮膚にブツブツが出ることから「寒イボ(さぶいぼ)」という名前が付けられました。
この表現は、「寒気が原因で肌に起こる反応」という意味合いで、「鳥肌」よりも寒さを感じるときの状態を直接的に表現しています。
関西地方をはじめとする西日本の各地で使用されるこの方言は、地域の独特な言い回しの一つです。
共通語では「鳥肌が立つ」と表現されますが、関西では「さぶいぼが立つ」よりも「さぶいぼが出る」という表現がよく使われます。

「さぶいぼ」の使い方

さつき
さつき

このホラー映画、怖すぎてさぶいぼが出るわ
(このホラー映画、怖すぎて鳥肌立つわ)

ほんま、わたしもさぶいぼ出てる
(ほんと、わたしも鳥肌立ってる)

みな
みな

「さぶいぼ」の例文

  1. 冷たい風が吹いて、さぶいぼが出た
     (冷たい風が吹いて、鳥肌が立った)
  2. その話、聞いただけでさぶいぼが出るほど恐ろしいな
     (その話、聞いただけで鳥肌が立つほど恐ろしいね)
  3. 急に寒くなって、さぶいぼでたわ
     (急に寒くなって、鳥肌が立ったわ。)