方言
どがでも
方言の地域
鳥取県
方言の意味
どうしても
「どがでも」について
「どがでも」とは鳥取県の方言で、「どうしても」という意味を持ちます。
この表現では「どが」が「どう」を表し、「でも」は標準語の「でも」の意味をそのまま使っています。
つまり、「どがでも」は「どうしても」という強い意志や必然性を表現する際に用いられる言葉です。
また、「どがするか」は「どうしようか」という意味に変化し、状況に応じて決断や選択を表現する際に使われます。
「どがでも」の使い方
たく
怪我大丈夫?
まだ完治してないけど、どがでも明日参加したい
(まだ完治してないけど、どうしても明日参加したい)
ひろし
「どがでも」の例文
- 彼女に会いたい、どがでも
(彼女に会いたい、どうしても) - 試験に合格するために、どがでも勉強する
(試験に合格するために、どうしても勉強する) - 旅行に行くかどうか、どがするかまだ決めかねてる
(旅行に行くかどうか、どうしようかまだ決めかねている)