【方言】「るいべ」の意味と例文

方言

るいべ

方言の地域

北海道

方言の意味

サケやマスなどの魚を冷凍させて刺身にする郷土料理

「るいべ」について

北海道の郷土料理「るいべ」は、サケやマスなどの魚を冷凍した後、解凍せずにそのまま刺身として食べる料理です。
この料理の特徴は、口に入れた瞬間の凍った食感と、口の中で徐々に溶けていく独特の味わいです。
この冷たくて独特な食感は、一度食べると忘れられない魅力があり、多くの人々を虜にしています。

「るいべ」の使い方

たく
たく

今夜の晩御飯、何にする?
(今夜の晩ごはん、何にする?)

るいべがいいな。あれ食べると他の刺身が食べられなくなるほど美味しいから
(るいべがいいな。あれを食べると他の刺身は食べられなくなるほど美味しいから)

ひろし
ひろし

「るいべ」の例文

  1. 今日はるいべを作ってみたよ
     (今日はるいべを作ってみたよ)
  2. るいべ食ったら病みつきなって、他の刺身が食べられないさ
     (るいべを食べたら病みつきになって、他の刺身は食べられないよ)
  3. 北海道に行ったら、絶対にるいべを食べないと!
     (北海道に行ったら、絶対にるいべを食べないと!)