方言
がしゃっぱ
方言の地域
茨城県、千葉県、新潟県、長野県
方言の意味
落ち葉、枯れ葉
「がしゃっぱ」について
「がしゃっぱ」とは、茨城県、千葉県、新潟県、長野県で使われる方言で、「落ち葉」「枯れ葉」を意味します。
この言葉の由来は明確ではありませんが、落ち葉が風で動く時の「ガシャガシャ」という音から来ていると考えられています。
この方言は、地域によって「がさっぱ」や「がさらっぱ」というバリエーションもあり、秋の訪れや掃除の際によく使われる表現です。
「がしゃっぱ」の使い方
みな
庭のがしゃっぱ、掃除しないといけないね
(庭の落ち葉、掃除しないといけないね)
うん、この週末にでもやろうか
たく
「がしゃっぱ」の例文
- 公園のがしゃっぱを踏むと、いい音がするよね
(公園の落ち葉を踏むと、いい音がするよね) - 秋になると、道端ががしゃっぱでいっぱいになる
(秋になると、道端が落ち葉でいっぱいになる) - がしゃっぱを集めて、子どもたちと一緒に焼き芋を作ったよ
(落ち葉を集めて、子どもたちと一緒に焼き芋を作ったよ)