方言
あさぐ(ありぐ)
方言の地域
青森県
方言の意味
歩く
「あさぐ(ありぐ)」について
青森県で使われる方言「あさぐ(ありぐ)」は、「歩く」を意味します。
この言葉は地域によって発音が異なり、一部では「ありぐ」とも言われています。
青森県独特の言葉の使用やイントネーションに特徴があり、「あさぐ(ありぐ)」もその一例です。
特に、青森方言には濁音を多用する傾向があり、「あさぐ(ありぐ)」のような表現もその影響を受けていると考えられます。
「あさぐ(ありぐ)」の使い方
みな
今日はどこへあさぐの?
(今日はどこへ歩くの?)
ちょっと市内をあさぐつもりだよ
(ちょっと市内を歩くつもりだよ)
みさき
「あさぐ(ありぐ)」の例文
- 毎朝、海岸をあさぐのが日課だ
(毎朝、海岸を歩くのが日課だ) - 雪が深いから、あさぐのも大変だ
(雪が深いから、歩くのも大変だ) - 子どもたちは庭で楽しくあさいでいる
(子どもたちは庭で楽しく歩いている)