【方言】「ぼっこ」の意味と例文

方言

ぼっこ

方言の地域

北海道

方言の意味

(比較的短めな)棒

「ぼっこ」について

北海道弁で使われる「ぼっこ」という言葉は、短めの棒状の物体を指す際に使用されます。
例えば、木でできた棒のことを「木のぼっこ」と表現します。

この用語は、北海道特有のものではなく、他の地域でも類似の意味で用いられることがあるようです。
日常生活の中で、短い棒状のものを簡潔に表現する際に「ぼっこ」という言葉が使われることが多いです。

「ぼっこ」の使い方

たく
たく

あの木のぼっこ、何に使うの?
(あの木の棒、何に使うの?)

釣りの道具作りに使うんだよ
(釣りの道具作りに使うんだよ。)

ひろし
ひろし

「ぼっこ」の例文

  1. 庭に落ちてた木のぼっこで火を起こしたよ
     (庭に落ちていた木の棒で火を起こしたよ)
  2. 子供たちは木のぼっこで剣ごっこして遊んでいる
     (子供たちは木の棒で剣遊びして遊んでいる)
  3. ぼっこを使って手作りの工作をしたいね
     (棒を使って手作りの工作をしたいね)