方言 ぶす色 方言の地域 北海道（及び佐渡弁、長野県の一部） 方言の意味 内出血してあざになっている皮膚の色（黒っぽい青紫色） 「ぶす色」について 北海道弁で使われる「ぶす色」とは、内出血によって皮膚が青黒くなっている状態を指す言葉です。この色は黒っぽい青色や紫色のような特有の色合いを持ち、例えば打...

方言 あしたあさって 方言の地域 北海道 方言の意味 明後日 「あしたあさって」について 北海道の方言「あしたあさって」は、「明後日」という意味で使われます。この表現は、「明日」と「明後日」を連続して言うような言い方ですが、「明日」を含まずに「明後日」だけを指す独特な言い回しです。日常会話で日付を数...

方言 はっちゃきこく 方言の地域 北海道 方言の意味 張り切る、一生懸命になる 「はっちゃきこく」について 北海道の方言「はっちゃきこく」は、何かに熱中している様子や、一生懸命になっている状況を表現する言葉です。特に、夢中になって何かをする時や、何かに躍起になっている様子を示す際に使われます。「はっ...

方言 もちょこい 方言の地域 北海道 方言の意味 くすぐったい 「もちょこい」について 「もちょこい」とは、北海道の一部地域で使用される方言で、「くすぐったい」という意味を持ちます。子どもをくすぐる際に使われることが多く、身体的な感覚としての「くすぐったさ」を表現する言葉です。この方言は北海道内でも...

方言 こっこ 方言の地域 北海道 方言の意味 魚の卵、動物の子ども 「こっこ」について 「こっこ」とは、北海道の方言で、主に「魚の卵」や「動物の子ども」を指します。例えば、「鮭のこっこ」はいくら（鮭の卵）を指します。北海道では、このように名詞に「っこ」を付ける表現が多く見られます。その他にも「めっこ...

方言 あいてくさい 方言の地域 北海道 方言の意味 相手にならない 「あいてくさい」について 北海道方言で「あいてくさい」や「あっぱくさい」とは、「相手にならない」「対等に考えられない」という意味を持つ表現です。この言葉は、相手が自分にとって力量が劣っていると感じる時や、取り組む価値がないと思われる...

方言 なして 方言の地域 北海道 方言の意味 どうして？ 「なして」について 北海道方言「なして」は、「どうして？」という意味を持つ言葉です。この表現は、理由や原因を尋ねる際に使われ、日常会話で頻繁に登場します。同じく、「なした」という言葉は「どうした？」という意味で、相手の様子や心境を探る際に用い...

方言 おばんです 方言の地域 北海道（および東北地方の一部） 方言の意味 こんばんは(※夕方から夜にかけてのあいさつ) 「おばんです」について 「おばんです」とは、北海道や東北地方の一部で使われる「こんばんは」という意味のあいさつです。この表現は「夜になりました」という意味の「晩です」から派生し、夜...

方言 しゃっこい 方言の地域 北海道 方言の意味 とても冷たい 「しゃっこい」について 「しゃっこい」とは、北海道独特の言葉で、物や液体が感じる「冷たい」状態を指します。この言葉は、水や雪、冷たい飲み物などに対して使用され、予想以上の冷たさを体験した時の驚きや不快感を表現する際に用いられることが多い...

方言 ちょす 方言の地域 北海道（および東北地方の一部） 方言の意味 触る 「ちょす」について 「ちょす」とは、北海道方言で「触る」という意味を持つ言葉です。日常生活の中で、何かを触る行為を表現する際に使われます。この表現は北海道だけでなく、東北地方の一部でも使用されています。「ちょす」は、物体に触...