【方言】「つるつるいっぱい」の意味と例文

方言

つるつるいっぱい

方言の地域

福井県

方言の意味

溢れるほどいっぱい

「つるつるいっぱい」について

「つるつるいっぱい」とは福井県の方言で、グラスやコップなどに水やお酒を溢れる寸前まで注いだ状態を表す言葉です。
この表現は、水が溢れる前の表面張力によって保たれている状態を「つるつる」と表現し、それが「いっぱい」に結びついています。
日常的には、お酒を注ぐ際に使われることが多いようです。

「つるつるいっぱい」の使い方

たく
たく

今晩は、つるつるいっぱいで乾杯しよう!
(今晩は、溢れるほどいっぱいで乾杯しよう!)

いいね、ちょっとリスキーだけど!
(いいね、ちょっと危ないけどね!)

ひろし
ひろし

「つるつるいっぱい」の例文

  1. この酒、つるつるいっぱいでどう?
     (この酒、溢れるほどいっぱいでどう?)
  2. お祝いだから、つるつるいっぱいのお酒を用意したよ
     (お祝いだから、溢れるほどいっぱいのお酒を用意したよ)
  3. つるつるいっぱいまで注ぐのは難しいね!
     (溢れるほどいっぱいまで注ぐのは難しいね!)