【方言】「おがる」の意味と例文

方言

おがる

方言の地域

北海道・東北地方

方言の意味

成長する、大きくなる

「おがる」について

「おがる」という言葉は、北海道や東北地方の方言で、「成長する」や「大きくなる」という意味を持ちます。

この言葉は、子どもの身体的成長や、人間としての成熟を表現する際に用いられます。
また、これは発達障がいを含むすべての人々と共に成長していきたいという願いを込めて使われることもあります。

「おがる」の使い方

みな
みな

息子さん、たいしたおがったんじゃない?
(息子さん、ずいぶんと大きくなったんじゃない?)

ほんとだよ。あっという間に背が伸びたんだ
(本当だよ。あっという間に背が伸びたんだ)

さつき
さつき

「おがる」の例文

  1. あの木、この数年でずいぶんおがった
     (あの木、この数年でずいぶん大きくなったね)
  2. 子どもたちは見る見るうちにおがるから、驚くよ
     (子どもたちは見る見るうちに成長するから、驚くよ)
  3. みんなで一緒におがっていこうね
     (みんなで一緒に成長していこうね)