方言
ごっぺ返す
方言の地域
北海道
方言の意味
台無しにする、失敗する
「ごっぺ返す」について
北海道の方言「ごっぺ返す」は、何かを台無しにする、失敗するという意味を持つ表現です。
この言葉は、計画や行動がうまくいかなかったり、何かを間違えたりした際に用いられます。
日常生活の中で、さまざまな失敗や不手際を表す際に使われることが多いです。
「ごっぺ返す」の使い方
たく
昨日のパーティーはどうだった?
(昨日のパーティーはどうだった?)
ああ、途中でケーキをこぼして、全部ごっぺ返しちゃったよ
(ああ、途中でケーキをこぼして、全部台無しにしちゃったよ)
ひろし
「ごっぺ返す」の例文
- ゆーべ酒を飲みすぎてごっぺ返した
(昨夜、酒を飲み過ぎて大失敗した) - 計画がごっぺ返して、仕切り直しになった
(計画が台無しになって、仕切り直しになった) - あの失敗で、プロジェクト全体がごっぺ返したね
(あの失敗で、プロジェクト全体が台無しになったね)