【方言】「きっくらせんか」の意味と例文

方言

きっくらせんき

方言の地域

北海道

方言の意味

ぎっくり腰

「きっくらせんき」について

北海道の方言「きっくらせんき」は、突然の腰の痛みや動けなくなる状態を指す「ぎっくり腰」を意味します。

この表現は、急な腰痛に見舞われた際に使われることが多く、日常生活や仕事中に突然起こる腰の不調を表現するのに用いられます。

「きっくらせんき」の使い方

みな
みな

お母さん、どうしたの?歩きにくそうだけど
(お母さん、どうしたの?歩きにくそうだけど)

ああ、昨日、急にきっくらせんきになってね。歩くのも大変なの
(ああ、昨日、急にぎっくり腰になってね。歩くのも大変なの)

母

「きっくらせんき」の例文

  1. 昨日の荷物運びで、きっくらせんきになっちゃった
     (昨日の荷物運びで、ぎっくり腰になってしまった)
  2. 気をつけてね、無理するときっくらせんきになるから
     (気をつけてね、無理するとぎっくり腰になるから)
  3. うちのお父さんも先週、きっくらせんきで大変だったよ
     (うちのお父さんも先週、ぎっくり腰で大変だったよ)